囲碁のプロ棋士柳澤理志五段による囲碁の解説動画のご紹介です。毎週水曜・日曜に配信して下さっているので、皆さんもぜひ注目してください!!
◆【コウの基礎①】プロローグ
◆【コウの基礎②】半コウの基礎
◆【コウの基礎③】半コウの実戦例
◆【コウの基礎④】コウ材の作り方
◆【コウの基礎⑤】天下コウ
目次
【コウの基礎①】プロローグ
『コウを難しいと考えている人が多いですが、そんなに難しくはないですよ』というお話です。
私もコウは苦手意識が強いですね~。コウが発生すると勝っていた碁を一気に逆転されてしまう、ということが結構あるからです。内容を複雑化することが多いんですね。
今回このシリーズで柳澤プロが語ってくれているのは『コウの基礎』に関しての話です。しっかりと参考にしましょうノ
【コウの基礎②】半コウの基礎
『半コウ』というものがどういうものであるかの解説です。
私も『何故「半コウ」が半目分の価値なのか』いまいちよくわかってませんでしたが『2手で1目分の価値だから「半コウ」』だったんですね~。知りませんでした。目からウロコです。
柳澤プロによりますと、半コウを序盤や中盤で打つ人も結構多いとか。初心者や級位者ならありえるかもしれませんね。
【コウの基礎③】半コウの実戦例
『半コウ』の実戦例です。『半目争い』とか言ったりもしますね~。
コウ争いなどの経験が浅い方はチェックしておくことをお勧めいたします。
【コウの基礎④】コウ材の作り方
『コウ立て』と『コウ材』の違いについて解説されています。似たような意味の言葉で、ま~私もよくわかりませんね。細かいことなど気にせずに似たように使えばいいのではないでしょうかね~。大雑把な私はそのように考えてしまいます(笑。
『コウ材を増やす』という発想は実戦的で面白いです。プロは何の意味もまいようなことをしているようで、実は『コウ材を増やしていた』なんてことがあるそうです。やっぱりプロもコウを重視しているんですね~。
【コウの基礎⑤】天下コウ
コウ立てが存在しないコウのことを『天下コウ』というそうです。
『メチャクチャ重要なコウができたのに、コウ材が無い』みたいな感じ。例えば『20目分の価値があるコウ』が発生した場合、『20目以上の価値があるコウ材』を探して打たなければいけません。そんなの、そうそうないんですよね。ですから、序盤などに大きなコウが発生してしまったら大変です。
『初コウにコウ無し』ですか。納得です。
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