ありそうでなかった『プロ棋士による囲碁解説動画』です。柳澤理志五段が解説してくださっています。
『初心者向けのサイト』や『初心者のための囲碁の本』などは色々とあるのですが、どうしても難しく感じます。柳澤理志五段は動画で詳しく説明してくださっているためとてもわかりやすいんですよ。初心者の方にぜひおすすめです!
◆【囲碁入門1】囲碁で使う道具
◆【囲碁入門2】相手の石を囲んで取る
◆【囲碁入門3】石の固まり(ブロック)を取る
◆【囲碁入門4】囲碁は『打つ』で将棋は『指す』
◆【囲碁入門5】打ってはいけない場所
【囲碁入門①】囲碁で使う道具
まず紹介されているのは『囲碁で使う道具』に関してです。
◆囲碁で使う道具◆
・黒の碁石
・白の碁石
・碁盤
この3つになりますね。
後、動画内では『碁石をどこに打てばいいのか』も紹介されてます。
【囲碁入門②】相手の石を囲んで取る
将棋でも『相手の駒をとる』ことができます。それと同じように囲碁でも『相手の石をとる』ことができるんです。
ただし、囲碁と将棋では『とる条件』が違います。
将棋の場合は『進行方向に相手の駒があったらとれる』という条件です。
対して囲碁は『相手の周囲を全て囲む』ことがとる条件となります。詳しくは動画を確認しましょう!
【囲碁入門③】石の固まり(ブロック)を取る
先の動画では『相手の石を1つ取る方法』でしたが、今回の動画では『石の固まり(ブロック)』をとる方法が紹介されています。
ブロックの状況にもいろいろあります。また、ブロックになっているように見えて実はそうでない状況などもあったりします。そういうことも詳しく紹介されてありますよ。
【囲碁入門④】囲碁は『打つ』で将棋は『指す』
囲碁で碁石を盤面に置く行為を『打つ』と言います。そして、将棋は『指す』というんですよね。これは私も以前、間違えてましたよ(笑。
将棋は盤面の駒を動かすことを『指す』と言いますが、取った駒を盤に置くときは囲碁と同じように『打つ』と言います。知らずに使っていることがありますので注意しましょうノ
何にしても囲碁は『打つ』です。その点、しっかりと覚えておきましょう。
【囲碁入門⑤】打ってはいけない場所
囲碁は基本的に『どこに打っても構わない』という自由さがうりではありますが、実は打ってはいけない場所も存在します。
動画内では『着手禁止点』と言っていますが『自殺手』と言ったりもしますね。
しかし、『着手禁止点』とかは囲碁において当たり前のことですから用語として知っている人は少ないと思いますよ。ですから、用語は覚える必要は無いと思います。
とりあえず『ここに打ってはいけないんだな』くらいで認識しておきましょう。
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