【ムスイの碁03】野狐囲碁3段の実戦にあった死活【捨て石】

野狐囲碁3段あたりで打っているムスイです。

『囲碁は難しい』と思っている方の為に『野狐囲碁3段あたりがどういった発想で囲碁を打っているのか』を解説していくというのは『ムスイの碁シリーズ』です。ま~、大したことは語れませんし、要所要所で間違えているところがあるかもしれません。そういった場合はコメントにてご指摘をノ

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【問題】この黒石は生きるかな!?

ということで、今回はこの場面。

『やっちまったぜ~!』ということで、赤点をつけた黒が死にかけています。果たして黒に生きる道はあるのか・・・・・!? という問題です。

実戦では黒は生きました。しかし、それは白のミスによるものです。とは言っても、対局中は私もわかりませんでしたからね~。

対局後に色々と考えてみた結果、『これで生きたかな』という手は見つかりました。皆さんの方でもちと考えてみてください。

碁盤を使って検討する方法

以下、その時の対局の棋譜です。

この碁盤を使って『検討』をする方法をはと言いますと・・・・・

左下にある『ボタン』をクリックし、表示される『Edit mode』をクリックしてください。そうすると好きなように碁盤に打ちこんで検討することができるようになりますよ。

元に戻したい場合は、再び『Edit mode』をクリックしてください。











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【失敗1】実戦ではこう考えてた

では、解説です。

『白2』に対して、私は『黒3』と打ちました。

これは『黒3をあたりにされたとしても白を両あたりにすることができるため必ず上とつながる』というのが黒の狙いでした。

白の方もまったく同じ考えだったようで『白4』とつなぎました。私は『黒5』と打ち、何とか死なずにこの場をしのぎました、というのが実戦です。

【失敗2】お互い勘違いしていた

・・・・・しかし、よくよく考えてみるとこれはお互いに勘違いしていたようです。

『白4』と打って、『黒5』と両あたりにしたとしても・・・・・

『白6』と抜かれてしまったら・・・・・黒は上とつながる方法がありませんでした。どっちかで切られてしまうんですね。つまり、正しく打たれていたら黒は死んでいたってことです。

野狐囲碁3段と言ってもこの程度です。実戦ではなかなか気づかないものなんですよね~。

【正解】おそらくこれでいいはず

黒が生きる手段を考えてみた結果・・・・・おそらくこれでいいと思います。

このように打てば黒は生きることができます。

しかし・・・・・黒4子が死んでしまいます。ま~、ここは仕方がないと諦めるべきところでしょうね。

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この記事を書いた人

『碁石愛護委員会』会長ムスイの葛藤。『碁石を守ってあげたい』という想いと、『碁石を殺してしまいたい』という想い。矛盾するこのジレンマに対していまだに答えを見いだせていない。とりあえず、碁石たちの悲しみの根源である『日本棋院』に対して厳しく追及していく構えである。

コメント

コメント一覧 (5件)

  • ご助言、ありがとうございます。お手数ですが、できれば手番をお願いいたします。

    『座標』の出し方ですが、碁盤の左下にある『ボタン』を押すと『Display Coodinates』とあります。それをクリックすると座標が表示されますので、それで手順を説明していただけますと助かります。

    それと、ネットでお名前を出すのは色々とトラブルの原因になりかねませんので名字だけのローマ字としました。ご了承くださいませ。

  • ご配慮いただきありがとうございます。
    白164手目でf10と打てば、g10とe12が見合いなので、黒の一団が切り離されてしまう、ということを言いたかったのです。
    分かりづらくて申し訳ありませんm(__)m

  • ご指摘、ありがとうございます。
    仰る通り、『f10』で生きていますね。参考になります。

    分かりずらいと言うことではなく、実は私が囲碁の本を読まないため『囲碁用語』で説明されるとよくわからないという欠点があったりします。もうちょっと勉強しなければいけないんですけどね(笑。

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