私個人としては『詰碁』よりも『手筋』を学んだ方が良いと思っています。といいますのも『手筋』の方が実戦向きだからです。ま~手筋には手筋の良さがあり、詰碁には詰碁の良さがあるのですが。

本屋に行けば『初段の詰碁』みたいなタイトルで置いてあったりします。難しい問題ができる必要はありません。ぜひ一冊くらいは購入しておくことをお勧めいたします。

スポンサーリンク

目次

基本的な手筋問題

問題1

これは、左の黒と右の黒を上手く繋げましょうという手筋問題です。ある程度、囲碁経験のある方なら、見た瞬間に一発で正解がわかります。

問題2

意外と思うかもしれませんが、分断されている右下の黒石を左側に繋げる方法があります。

これは結構、実戦にも出てきます。必ず覚えておいた方がいい手筋です。


スポンサーリンク

正解

問題1の回答

一手目、一見、このようなとろこに打てば黒は取られてしまいそうに思えますが、白は取る方法がありません。

白はどう対応しても黒に渡られてしまうんです。

問題2の回答

これは初段、2段くらいの人でも実戦ならほとんど見落としてしまいます。逆に言うなら、こういったものを見た瞬間に『正解が見える』くらいに反復練習しておけば、なかなかに囲碁がわかっているってことになりますよ。

スポンサーリンク

Leela (1)無料入手方法(2)検討、レーティング対局(3)『野狐囲碁』の棋譜を検討(4)『東洋囲碁』の棋譜を検討
Lizzie (1)無料入手方法(2)使い方・操作方法(3)野狐囲碁の棋譜を検討(4)東洋囲碁の棋譜を検討(5)Lizzieができない
野狐囲碁 (1)基本的な操作方法(2)絶芸の検討機能(3)プロ棋士の棋譜(4)ツイッターで棋譜紹介(5)Lizzieで検討(6)Leelaで検討(7)アラシを運営に通報
東洋囲碁 (1)無料ポイント補充方法(2)棋譜をsgfに(3)フリーソフトで棋譜をsgfに(4)Lizzieで検討(5)Leelaで検討