皆さんこんにちは、ムスイの囲碁初心者講座です。

前回『死んでいる石』に関して説明しましたので、今回は『生きている石』に関して説明していこうと思います。

『眼が2つ』だと生きている

前回は『眼が1つだと死んでいる』と説明しましたね。

このように『眼が1つ』だと中に打ち込まれて殺されてしまうからです。

これを防ぐ方法はたった1つ!

はい、『眼を2つ作れば良い』ということになってきます。

なぜこうすると生きていることになるのかと言いますと、

【囲碁のルール】

・相手の一つの空間に打ち込むのは禁止

・例外として、殺せる場合は打ち込んでも良い

囲碁にはこういったルールがあるからです。

『眼が1つ』の場合は『例外ルール』で殺すことができるのですが、『眼が2つ』であるとどうやっても殺すことができません。

『眼が2つあれば生きている』というのは囲碁において重要と言うか、当たり前のルールとなります。初心者の方はしっかりと覚えておきましょう。

『眼が2つ』(パート2)

では、この場合はどうなるのか?

黒には『眼が2つ』ありませんが『大きな空間』があります。

この場合は『余裕で眼を2つ作ることができるので生きている』という判断になります。

『眼が2つ』(パート3)

では、この場合はどうなるか?

黒は区切ってはいませんが『4つの空間』があります。

この場合『黒は無条件で生きている』ということになります。区切りを作るまでもなく、眼を2つ作れる状況にあるってことですね。

しかし、この状況だと話は変わってきます。

この黒には『3つの空間』しかありません。

この場合、白に真ん中に打たれてしまうと・・・・・・・

黒は『眼を2つ』作ることができなくなってしまいます。この場合、黒は死んでいます。

ですから、黒は殺されないよう、このようにしっかりと『眼を2つ』作らなければいけません。