2019年9月現在、奇跡的に東洋囲碁4段に定着しております、ムスイです。ま~4段ではまだまだ分が悪く、『こすズルイ手で逆転できないものか』などと考えつつ『ヒーヒー』言いながら頑張っている今日この頃です。

そんなこんなでこの状況が発生しました。負けていた対局なのですが『上辺の黒』を殺すことができ対局に勝利することができたんですよね。内容をご紹介したいと思います。

状況説明

一応、東洋囲碁の4段です。最近の20戦で『9勝11敗』なわけですから、悪くはない成績だと思います。どうせそのうち3段に落ちますから、とりあえず4段になれていることを意味なく最大限にアッピールしてみようと思います、エッヘン。

ということで、対局の『ポイントとなる図』『棋譜内容』のご紹介。


持ち時間: 10分、秒読み30秒✕3回

白番  : ムスイ(東洋囲碁四段)
黒番  : ???(東洋囲碁四段)

私は基本的に自分から攻めるタイプではなく『相手が攻めてきたら攻め返していく』という打ち方をしています。しかし、今回の対局では相手がゆったりと来たもので、ついつい無駄に攻めに行ってしまいました。おかげで序盤は最悪です。も~最初から負けパターンに入ってしまったな~って感じでした。

終盤、かなりもがいて『もう投了かな~・・・・・』と考えている時に、今回の手が生じました。

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白の狙いは『白生き』

白である私の狙いは『白生き』だったんですよね~。

このようにして白が生きれば黒が大量に死にます。一気に逆転です。

これが私の狙いだったんです。

ですから『白3』を打った時、私は

ムスイ
『お願いですから何も考えずにつないでください!』

と願っていたものです。しかし、相手はちゃんと見えていました。

このように『黒4』と打ってきたんですね。これは相手が『白が生きる手順がわかっている』ということなんですよ。さすが4段ですね。3段だったらなかなか見えないのに、さすがです。

しかし・・・・・これってよく見ると、とんでもない落とし穴があったんですよ。はい『追い落とし』が生じてしまっているんですよね。

このように『白5』と打てば追い落としです。黒10目は逃げられません。これで白は完全に生きてしまいました。

いや~私も相手も『追い落とし』は見えませんでしたね~。いらんこと『先』を見ていると『目先の一手』が見えなくなるというパターンでした。いや~、怖い怖い。

白に『生き』は無い(訂正:生きてた!)

先ほど語った『白の生き』の話ですが・・・・・・・

これって『黒6』の時に抑えるのではなく放り込んできたとしたら・・・・・・・・

こうなってしまうんですよね。おそらく、白に生きは無いと思います。つまり『最初から白に生きは無かった』ということです。

にもかかわらず、私も対局相手も『生きるかも』と思い、いらぬことを考えた結果、『追い落とし』が発生してしまったってことなんですね。『中途半端な力量だからこそ生じてしまったミス』だと言えるかもしれません。

これで『白は死んでいる』と思っていたのですが、コメントにてご指摘いただきまして『白が生きている』のがわかりました。以下、ご紹介。

(訂正)白は生きていた

このように『黒6』と白の急所に打たれた後『7~10手』で黒も囲まれてしまいます。いや~、ごもっともです。盲点になってしまってました。

私はこの状況では『コウ』になるのではと思いましたが、どうやら白が攻め合い勝ちするようです。

ということは・・・・・・・

この状況で『白先手だと、白は生きる』ってことになりますね。

白が生きると言うことは、左上の黒は全部死んでしまうと言うことです。

いや~、なかなかわからないものですね~。

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