毎年1月から始まる囲碁のタイトル戦である『棋聖戦』。生中継で視聴したいと思っている方も多いと思います。そこでこの記事ではインターネットを利用して対局の棋譜を解説付きで視聴する方法をご紹介したいと思います。
方法は幾つかありますが、当ブログでは『主催者である読売新聞のサイトで対局を生中継視聴する方法』をご紹介していきたいと思います。
目次
(まとめ)年度別の棋聖戦
年度 | タイトル | 挑戦者 | 結果 | 棋譜 |
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2018年(42期) | 井山裕太 | 一力遼 | 4-0で井山 | 棋譜解説 |
2017年(41期) | 井山裕太 | 河野臨 | 4-2で井山 | 棋譜解説 |
2016年(40期) | 井山裕太 | 山下敬吾 | 4-0で井山 | 棋譜解説 |
プロ棋士による解説付きの棋譜紹介サイトのご紹介です。ある程度パソコンに精通している方はリンク先に行って簡単に閲覧できると思います。
閲覧方法がわからないという方は以下にて説明を行っていますので参考にしてください。
棋聖戦主催者の『読売新聞』
棋聖戦を主催している読売新聞のサイトです。『囲碁 棋聖戦 読売』で検索すれば行きつくことができます。
今回紹介する閲覧ソフトはパンダネットの機能を活用させてもらっているようです。料金は発生せずに、無料で対局の棋譜を生中継視聴できます。
また、『無料会員登録』を行っていればプロ棋士の解説付きの棋譜を楽しむこともできます。ですから、ぜひ会員登録まで行う事をお勧めいたします。無料会員登録方法も記事で説明していますので参考にしてください。
タイトル戦に限らず、予選も同じく無料で生中継視聴が可能です。ディープな囲碁ファンの方々はぜひ読売のサイトをご活用ください。
◆読売の囲碁トップ
https://www.google.co.jp/読売囲碁
【やり方】生中継視聴方法
手順1:(初期設定)ソフトをインストールする
まず、棋譜を見るための下準備として、パンダネットのソフトをパソコン内部にインストールする必要があります。(一度やったことがある方は不用です)
◆パソコンに導入するソフト
http://kisei.yomiuri.co.jp/salon/setup.htm
ここで『対局・観戦用ソフト』をパソコン内部に導入してください。それさえやってしまえば『初期設定』は終了です。
手順2:読売新聞の棋聖戦のサイトを開く
『囲碁 棋聖戦 読売』で検索し、読売新聞社の棋聖戦のサイトを開いて下さい。
手順3:棋譜データをダウンロードする
『手順のみ』と『解説付き』の2つがありますが、今回は『手順のみ』の方を選びます。
そうすると、『再生ソフト』がダウンロードされます。ブラウザによりますが下の部分に直接表記されるものが多いと思いますので、そこから開きましょう。(パソコンに詳しくない方は家族と一緒に挑戦してください)
そうすると、このような画面となり、リアルタイムでの対局視聴が可能となります。
今回は『手順のみ』の方を説明しました。プロ棋士の解説付きを視聴したい方は、以下の解説を参考にしてください。
無料会員登録で『解説付き』を視聴しよう
プロ棋士の『解説付き』を視聴するには『無料会員登録』が必要です。
◆碁聖戦の『無料会員登録』
https://sec.pandanet.co.jp/無料会員登録/
こちらでメールを登録し送信しますと、メールに『確認メール』が届き、それを開くと正式に会員登録が完了となります。
メールアドレス、会員番号、IDとパスワードはしっかりと紙に記録を取っておきましょう。
これさえあれば、今後は『解説付き』でタイトル戦を楽しむことが可能です。上の解説に戻り、棋聖戦のサイトから『解説付き』をクリックして対局を楽しんでください!
なお、この『無料会員登録』は全てのタイトル戦で共通のようです。ですから、一度会員登録をすれば全てのタイトル戦で使えます。
Leela | (1)無料入手方法(2)検討、レーティング対局(3)『野狐囲碁』の棋譜を検討(4)『東洋囲碁』の棋譜を検討 |
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Lizzie | (1)無料入手方法(2)使い方・操作方法(3)野狐囲碁の棋譜を検討(4)東洋囲碁の棋譜を検討(5)Lizzieができない |
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