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【仲邑菫】ランキングで歴代女流棋士と比較!今後の成長を予想!

史上最年少の10歳でプロ棋士になった『仲邑菫(なかむらすみれ)』初段。現時点(2020年)でどういった成長を成し遂げているのか? そして、今後どういった記録に挑戦していくのか? 歴代の女流棋士たちのランキングをもとに考えてみようと思います。

なお、この記事は2020年8月時点での成績を基準に書いております。

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目次

仲邑菫初段の最近のランキング

【ランキングの記録と年齢】

・10歳11ヶ月: 285位
・11歳   : 274位
・11歳 1ヶ月: 274位
・11歳 2ヶ月: 256位
・11歳 3ヶ月: 255位
・11歳 4ヶ月: 237位
・11歳 5ヶ月: 239位(2020年8月時点)

仲邑菫初段は『11歳4ヶ月』で『ランキング250位以上』の記録を達成しています。

2020年時点での女流トップ棋士は『藤沢里菜』四段です。彼女が『ランキイング250位以上』を成し遂げたのは『14歳7ヶ月』です。つまり、仲邑菫初段は女流における『ランキング250位以上』の最年少記録を打ち立てていると言えます。

次の目標は『ランキング200位以上』ですね。藤沢里菜四段は250位を成し遂げた後『10ヶ月』で200位の壁を越えてきました。ですから、仲邑菫初段の目標は『12歳2ヶ月(2021年5月)』までに200位の壁を越えることになってきます。

さてさて、注目ですね。

仲邑菫初段の今後を予想

女流のトップ棋士である『藤沢里菜』さん『上野愛咲美』さんの成長基準を元に、仲邑菫初段がどのように成長していくかを予想してみようと思います。

◆2020年(仲邑菫11歳)
・7月:ランキング250位以上を達成(←今ココ)

◆2021年仲邑菫12歳)
・5月:ランキング200位以上(予想)
・10月:ランキング150位以上(予想)

◆2023年(仲邑菫14歳)
・9月:ランキング100位以上(予想)

お二人のいいとこどりで予想してみますと、このような感じになってくると思われます。

『ランキング200位以上』は女流のトップ10レベルです。『ランキング150位以上』は女流のトップ5クラスになってきます。『ランキング100位以上』となりますと・・・・・歴代の女流で達成できたのは3人くらいなのでは? 何にしても、これを成し遂げたらとんでもないことですよ。

なお、女流タイトルを獲得するには『ランキング150位以上』になることが最低条件になってくると思います。

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歴代最強クラスの女流棋士たち

私も女流の世界はあまり詳しくないのですが(そもそも囲碁界に詳しくないのですが)、近年の女流さんはとても強いと思います。藤沢里菜さんは『名人戦リーグ入り一歩手前』まで行ってますし、上野愛咲美さんは『竜星戦準優勝』です。謝依旻さんは『史上初の女流5冠独占』を成し遂げています。

そして、3人とも『ランキング100位以上』を成し遂げているんですよね。女流のトップになるには『ランキング100位以上』には絶対に入らなければいけません。

◆藤沢里菜(21歳)

【ランキングの記録と年齢】

・12歳10ヶ月: 初ランキング『R298位
・14歳 7ヶ月: R250位以上達成
・15歳 5ヶ月: R200位以上達成(10ヶ月)
・15歳10ヶ月: R150位以上達成(5ヶ月)
・18歳 3ヶ月: R100位以上達成(2年5ヶ月)
・20歳 4ヶ月: R50位以上達成(2年1ヶ月)
(過去最高:R30位:21歳1か月)

21歳の藤沢里菜四段のランキング状況のまとめです。現役バリバリで最強時代を謳歌している状況です。彼女のランキング成績は女流の歴代最高だと思いますよ。

◆上野愛咲美(18歳)

【ランキングの記録と年齢】

・15歳5ヶ月: 初ランキング『R137位
・15歳5ヶ月: R150位以上達成
・17歳4ヶ月: R100位以上達成(1年11ヶ月)
・18歳3ヶ月: R50位以上達成(11ヶ月)
(過去最高:R47位:18歳3ヶ月)

18歳の上野愛咲美三段のランキング状況まとめです。彼女も素晴らしい成績を残しています。

プロになるのが藤沢四段と比べると遅いと言っても、『R150位以上』の年齢で言えばほぼ互角です。『R100位以上』でいうなら藤沢四段よりも上です。まだまだ若いですし、今後の活躍に期待ですね。

◆謝依旻(30歳)

【ランキングの記録と年齢】

・15歳5ヶ月 R150位以上達成
・17歳8ヶ月R100位以上達成
(過去最高:R57位:21歳9ヶ月)

謝依旻さんは2016年7月、26歳の時に史上初の『女流タイトル5冠』を成し遂げています。その時のランキングは『121位』です。この時は『藤沢里菜17歳:R125位』『上野愛咲美14歳:プロ入りしていない』という状況でした。藤沢里菜さんが成長著しい時でしたので、まさにギリギリのタイミングで大記録を打ち立てましたね。

『女流タイトル5冠』を成し遂げたのが26歳の時とは言え、やはり『ランキング57位』を記録していた21歳辺りが実力的にピークだったものと思われます。

あとがき

『NHK囲碁フォーカス』で1997年くらいに『小林和泉』さんがプロ3年目でNHK杯に出場し注目を集めていた、と語られていました。ということで、彼女のランキングを確認してみたところ『2001年8月、24歳2ヶ月でR96位』という記録を残していました。

探せばまだ『ランキング100位以上』を経験したことがある女流さんはいるかもしれませんね。

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