【GodMoves】二重天元?DeepZenGo3局目は人間の手が入っているのかな?【棋譜】

 (▲画像はイメージです、たぶん宗教関連のものです)

GodMoves、メチャクチャ打ってますね~、最初の2手。これ絶対にAIだけの判断ではないですよ。おそらく序盤の数手か数十手を人間が打って、それ以降をAIであるGodMovesが打っているってことなのだと思われます。でなければ、AIがあのような意味不明な打ち方をしてくるとは思えません。

GodMoves的には『手加減しているんだぞ』という意思表示をしたってことなのだと思われます。それでもDeepZenGoは勝てませんでした。強いですね~。
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『GodMoves』VS『DeepZenGo』

白番: DeepZenGo
黒番: GodMoves

 

 

結果: 黒の中押し勝ち

1-13手の解説

印象的な2手で始まりましたね。歴史上、プロ棋士でこのような打ち方をしたという話は聞いたことがありません。完全に最初から手加減モードってことなのだと思われます。よほど自信があるようです。

とろあえず黒13まで。そこまで黒は悪くないように見えます。

そういえば、3局全てGodMovesが黒になってますね。何でだろう?

14-39手の解説

白14、黒の一番強い地帯に飛び込んできました。ま~、厚すぎますからね。すぐにでも飛び込まなければいけないくらいの状況です。当然の一手だと思います。

それでもやはり苦しい地帯でした。追いかけまわされたうえ、下辺に黒のいい模様を作られてしまいました。ま~、これも仕方ないところですね。

とりあえず、天元の2目は仕事をしたと言えるってことかな?

状況として、ソフトの判断で黒が11目有利となっていますが、まだまったくわかりません。
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40-92手の解説

これだけみると、白は左下も右上も固いんですよね~。

それに対して、黒は下辺が中途半端ですし、上辺も空間が大きいので確定地とはいいがたいです。

ソフトの判断では白17目ほど有利という状況。しかし、ここから右上が崩れるというのはなかなかイメージできませんね~。

93-128手の解説

上辺の空間が広いということで、白に侵入されました。ま~、ここは多少荒らされるのは仕方がないところだと思われます。

この段階で、ソフトは白が27目有利と判断。しかし、ここから一気に黒が逆転してしまいます。

129-173手の解説

黒129から始まって、ズンズンと白地を荒らしまわってしまいました。ここ、白としては前もって手を入れておかなければいけないところだったんですね~。

これはDeepZenGoが気づかなかったということなのか、それとも手を入れる余裕がなかったということなのか。何にしても、ここまで大きく荒らされる場所だったわけですから、嫌でも優先的に手を入れなければいけなかった場所なのではないかなと思えます。大きな場所でした。

その結果、白は173手の場所で投了となりました。最終的な差としては黒15目程度有利って感じなのですが、DeepZenGo的にはこれ以上打ってもダメだという考えのようです。ま~、もしかしたら操作している方(人間)の方がこれ以上は無理だと判断して投了ボタンを押したのかもしれませんね。
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この記事を書いた人

『碁石愛護委員会』会長ムスイの葛藤。『碁石を守ってあげたい』という想いと、『碁石を殺してしまいたい』という想い。矛盾するこのジレンマに対していまだに答えを見いだせていない。とりあえず、碁石たちの悲しみの根源である『日本棋院』に対して厳しく追及していく構えである。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 黒の天元締まり実践例ありますよ。負けたはずですけど

  • なんと!
    プロも使ったことがあるってことですか?
    それはまた面白そうですね~。
    一度棋譜を見てみたいものです。

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