囲碁の初心者講座です。

まず、ご紹介したいのは『囲碁の全体的な流れ』です。大雑把に、囲碁はこんな感じなんだな~程度にご覧ください。

【本記事の内容】
囲碁の大まかな流れ
コミ6目半

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対局の『始まり』から『終わり』まで

インターネット囲碁を基準に『始まり』から『終わり』までを説明します。これは、碁会所でもほとんど同じです。

①『黒』を持つか、『白』を持つかを決める

インターネット囲碁の場合は『ランダム』で黒と白を決定するってのが一般的です。

場合によっては対局相手が黒と白を勝手に決めていることもあります。碁会所の方では『ニギリ』という手法で黒と白を決定しますが、これは知らなくとも相手が教えてくれるので心配いりません。

②挨拶をして、対局開始

黒と白が決まったら、挨拶をして対局の開始です。

白の人『よろしくお願いします』
黒の人『よろしくお願いします』

相手が挨拶しない場合が結構多いですが、それでも自分は必ずやりましょう。

キーボードによる手書き文字でもいいのですが、大抵、『挨拶ボタン』という機能がありますので、それを使えば楽です。

③黒から先に打ち始める

囲碁は『黒から先に打ち始める』というルールになっています。

そして、黒、白、黒、白・・・・・と交互に打っていきます。

④全て打ち終わりました。

これは一体どちらの勝ちなのか? 結論を言いますと『白の1目半勝ち』となります。

黒の方が勝っているように見える・・・という方も多いと思いますが、なぜ白が勝ちなのか、その理由は後ほど説明します。

⑤終わりの挨拶

白の人『ありがとうございました』
黒の人『ありがとうございました』

ここまでが一般的な囲碁の対局の流れとなります。

インターネットの世界では、結構マナーやモラルが守られていない雰囲気があります。しかし、マナーやモラルはとても大事な事ですよ。始まりの挨拶である『よろしくお願いします』と終わりの挨拶である『ありがとうございました』は必ずやるべきだと私は考えています。『相手がやらなくとも自分は必ずする!』くらいの心情を、皆さんに持っていただきたいですね~。

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白には『コミ6目半』というハンデが存在する

囲碁は『先に打ち始める黒が有利』となっています。その為、あとから打ち始める白には『コミ6目半』という『ハンデ』が存在するんですね。囲碁の世界ではこのハンデのことを専門用語で『コミ』というんですよ。

ま~、そもそも『ハンデ』とはちょっと違います。後打ちの白が不利であるため、コミ6目半を与えることでバランスを取っている』と言った方が正確だと思います。

では、先ほどの対局の画像を、陣地に色付けして表現してみましょうか。

白の陣地・・・26目
黒の陣地・・・31目

このままだと黒の方が『5目』ほど有利です。

しかし、先ほど説明したように、白には『コミ6目半』が存在します。ですから、最終的な結果は

白の陣地・・・32目半(26目+6目半)
黒の陣地・・・31目

となるわけです。こういった理由から『白の1目半勝ち』となったわけですね。

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